導入事例
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- 社会福祉法人 聖テレジア会 鎌倉リハビリテーション聖テレジア病院 様
- 医療法人社団永生会 新八千代病院 様
- 独立行政法人国立病院機構 京都医療センター 様
- 茨城県厚生農業協同組合連合会 総合病院 土浦協同病院 様
- 社会福祉法人 大和久福祉会 様
- 社会福祉法人 恩賜財団 済生会松阪総合病院 様
- 医療法人恵松会 河渡病院 様
- 医療法人社団慈優会 九十九里病院 様
- 医療法人見松会 あきやま病院 様
- NTT東日本関東病院 様
- 北水会グループ セントラルキッチン クローバーダイニング(株式会社スイコウアセット)様
- 社会福祉法人 正和会 様
- 社会福祉法人永友会 特別養護老人ホーム鶴亀ながい 様
- 医療法人社団やすらぎ会 神奈川中央病院 様
- 医療法人社団 天紀会 こころのホスピタル町田 様
- 医療法人社団 協栄会 大久保病院 様
- 医療法人社団慈誠会 慈誠会前野病院 様
- 武蔵野赤十字病院 様
- 長崎リハビリテーション病院 様
- ひまわりの丘 様
- 松林ケアセンター 様
- 三芳の森病院 様
- 第一共愛の里 様
社会福祉法人 聖テレジア会 鎌倉リハビリテーション聖テレジア病院 様
多職種と協同し、栄養状態・嚥下機能を改善させ、患者さんの回復力と自立度を最大化すること
食形態変更への即時対応と質の高い嚥下調整食提供のために既製品を活用
施設分類:回復期リハビリテーション病院
ベット数:128床
栄養科 島田直子さん、葉山雅子さん、簑島深緒さん、日清医療食品 相木宏美さん、末木遥華さん
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食形態ごとの内訳
コード ‐ ‐ 3 2-2 ‐ 名称 常食 軟菜食 ムース ミキサー 経管栄養 対象人数 166 114 10 5 29 -
導入する際のポイントや流れ
以前は学会分類2021コード3のムース食を手作りしていましたが、1食の量が多く、見た目が四角いことが課題でした。給食委託会社が変更されるタイミングで既製品介護食を導入しました。
回復期病院であるため、食形態の変更が多く、即時対応が必須な状況があります。また、嚥下調整食の対象者は0名~十数名と時期によって変動が大きく、手間と時間のかかるコード3を常に用意しておくことは難題です。既製品を使うことで食材のロスがなく、効率的で質の高い嚥下調整食を提供することができます。
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どんな風に活用しているか
コード3の主菜と副菜2品を既製品介護食で構成しています。委託会社(日清医療食品)が仕入れをしており、Umiosと他2~3社を利用しています。
【Umiosの使用商品】
・やさしい素材温野菜
・やさしいおかずみためがシリーズ
・やさしいおかず惣菜ムース
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既製品を使うことのメリット
見た目がよく、味もよいので患者さんにはとても喜んでいただけます。Umiosの「やさしいおかず みためがシリーズ」は特に好評です。
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嚥下調整食特別食加算算定への対応について
(1) 加算算定に向け、どのような順番で進めましたか?
診療報酬改定の情報が公表された2026年 3月ごろから特別食加算に関する要件の情報収集を開始し、4月の栄養委員会で他職種へ改定内容を周知しました。加算算定には「届け出前1か月の実績」が必要であるため、5月から具体的な準備を進めました。栄養委員会に調理師の出席を依頼し嚥下調整食の試食会を実施しました。同時期より医師に依頼し、嚥下調整食の検食を開始しました。
運用面では約束食事箋に嚥下調整食のコードを明記した新書式を作成し、写真付きの一覧表 を別資料として整備しました。また、既存の多職種ラウンド(摂食嚥下ラウンド)の記録表に嚥下調整食の項目を追加し、観察・評価の記録を標準化しました。
〈加算算定までの流れ〉
2026年3月ごろ 情報収集の開始
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2026年4月 他職種への周知
栄養委員会にて、改定内容を他職種へ共有・周知↓
2026年5月~ 具体的な準備
<試食・検食>
• 栄養委員会に調理師の出席を依頼し、嚥下調整食の試食会を実施
• 医師に依頼し、嚥下調整食の検食を開始<運用整備>
• 約束食事箋に嚥下調整食コードを明記した新書式を作成
• 写真付きの嚥下調整食一覧表を別資料として整備• 既存の多職種ラウンド(摂食嚥下ラウンド)の記録表に嚥下調整食の項目を追加し、観察・評価の記録を標準化
【写真付きの一覧表】

(2) 他職種との連携はどのように進められましたか?
当院は回復期リハビリテーション病院であり、患者さんは食堂(デイルーム)で食事を摂ります。平日の昼食時は看護師・ケアワーカー・管理栄養士が常駐し、週に数回はケア当番のPTやOT、食事評価を行うSTが加わります。医師も時々食事場面を確認しており、日常的に多職種で摂取状況を観察し共有や相談が行われています。さらに、週1回の「摂食嚥下ラウンド」(看護師・管理栄養士・OT)や、毎週開催している「摂食嚥下カンファレンス」により、食支援に対する共通理解が深まっています。こうした背景から、嚥下調整食の検食を医師へ依頼した際も特段の抵抗はなく、スムーズに協力を得ることができました。
(3) 加算算定までに苦労した点はありましたか?
加算に必要な取り組みの多くは、以前から日常的に実施していた内容でした。そのため、新たに大きな運用変更を要する場面は少なく、特段の苦労はありませんでした。
(4) どの学会分類コードで加算算定していますか。
コード2-2、コード3
(5)これから特別食加算算定を検討されている病院様へメッセージ
当院では軟菜食の温小鉢をコード4にして段階的に食形態アップをしています。コード4で1食の献立はできていないため加算はコード2-2とコード3で算定しています。
各病院、施設で必要なコードを整えて、加算を取得すればよいのではと考えます。
嚥下調整食についてはこの機会に、日本栄養士会で行われる研修会「特別食加算(嚥下調整食)に係る研修会」でしっかり正しく学んでいただきたいと思います。 -
既製品に関する費用について
食費の差額は病院側が負担しています。質の担保ということで、経営陣からは理解をえています。
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献立例
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関連商品











